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RD-A1  (TOSHIBA)  2006年 [映像機器]

HD-DVD規格の初号機である重厚感のあるハイエンドVARDIA「RD-A1」 
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HD-DVD規格自体も既に過去のものになってしまいましたが2006年頃にBlu-ray規格とフォーマット戦争を繰り広げた規格。VHS-β規格ほど長期化しなかったことが幸いでした。 
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1号機だけあってかなりコストを投入したHD-DVDレコーダー。定価も当時398,000円と価格も規格外でした。私は市場がBlu-ray優位となり価格が下がった時期に購入しました。 
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4カ所のアルミ製の支柱が特徴で筐体はアルミの外装でかなりの重厚感あるデザイン。シャーシ構造は1mm鋼板によるメイン/サブフレーム構成のデュアル構造とし、電源の強化などで高品質な録画/再生性能がされるという。 
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天板もアルミで、HD DVDのロゴが彫られている。 
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正面パネルは非常にシンプル。電源ボタン、HDDとHD DVDそれぞれにTS、VRの録画状態を示すLED。 
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正面右側は停止・再生・録画ボタンしかありません。 
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正面支部にB-CASカード挿入口。 
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電源を入れ、起動するのにとにかく時間がかかる。(2分近く待たされます。)
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起動後、フロントパネルは電動でスライドが下部にスライドしていきます。 
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コンポジェット入力端子、DV入力端子。DV端子は当時のD-VHSからの入力が可能でした。 
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左側はUSB互換のEXTENTION端子が3系統もある。USBキーボード入力が可能であり、またbluetoothアダブターが接続できたそうです。(Bluetoothは未確認) 
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HD DVDドライブ部。カートリッジタイプのDVD-RAM記録も可能。 
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当時の映画を再生してました。 
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映像処理はアンカーベイテクノロジ製のスケーラチップ「ABT1018」を内蔵。HDMIの1080p出力に対応する。さらにビデオDACはAnalog Devices製の14bit/297MHzのHD 4倍オーバーサンプリングDACを採用、D4出力などのアナログ映像出力性能も強化している。 
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音質面では、24bit/192kHzのDACを4基内蔵し、入力データレートを問わず、常に24bit/192kHz処理。ステレオ再生時でも全4基のDACを利用する「メガ・レゾリューション・パラレルDACシステム」により、音質を向上している。 
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リモコンです。当時のRDと同じタイプ。 
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HDDに録画機能です。1TBのHDDを搭載していて当時としてはかなりの大容量。 
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HD DVD-R(15GB)へのデジタル放送録画やムーブや2層HD DVD-R(30GB)の録画再生もサポートしていた。DVD-RAM/R/RWへのSD解像度でのデジタル放送録画/ムーブに対応していました。 
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レコーダー機能としては当時のRDシリーズと同等で録画したHD番組をフレーム単位で編集し、プレイリスト作成、ムーブが行なえ、、過去に録画したVRモード/ビデオモードのDVDデータをHDDに書き戻し、HD DVD-Rディスクに再エンコード無しに高速ダビングできるなどが特徴。 
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背部です。HDMI出力、アナログD4×1、コンポーネント×1、S映像×3、コンポジット×3、5.1chアナログ音声×1、2chアナログ×3、同軸デジタル×1、光デジタル出力×1に加え、D-VHSダビング専用のi.LINK端子を2系統備える。ムーブインには非対応。入力はS映像×1、コンポジット×3、アナログ音声×3、D1×1、DV入力×1。 
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ネットワーク機能も装備し、DLNAガイドラインに対応。USBも装備されていますが用途は不明。消費電力は133W。外形寸法は457×408×159mm(幅×奥行き×高さ)、重量は15.2kg 
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本体スペックは
HDD:容量1テラバイト
再生可能メディア:内蔵ハードディスク、HD DVD-Video、ツインフォーマットディスク(片面2層、HD DVD-Video +DVD-Video)、HD DVD-R (HDVRモード)、HD DVD-R DL (HDVRモード)、DVD-R (Videoモード/VRモード)、DVD-R DL (Videoモード/VRモード)、DVD-RAM (VRモード)、DVD-RW (Videoモード/VRモード)、DVD-Video、音楽CD、CD-R/RW(CD-DA)
記録可能メディア:内蔵ハードディスク(TSモード/VRモード)
HD DVD-R (HDVRモード)、HD DVD-R DL (HDVRモード)、DVD-R (Videoモード/VRモード)、DVD-R DL (Videoモード/VRモード)、DVD-RAM (VRモード)、DVD-RW (Videoモード/VRモード)
録画方式:MPEG2
録音方式:ドルビーデジタル(2ch)、リニアPCM(2ch)、AAC(5.1ch)
音声出力:ドルビーデジタル(5.1ch)、ドルビーデジタルプラス(5.1ch)/ドルビー True HD(2ch)、DTS-HD(5.1ch)
、L-PCM(5.1ch)
ビデオDAC:14bit/297MHz
音声DAC:192kHz/24bit
受信チャンネル:地上デジタル放送 (000~999ch) CATVパススルー対応、BSデジタル放送 (000~999ch)、110度CSデジタル放送 (000~999ch)、地上アナログ放送
入力端子:S1映像入力端子3系統(背面2、前面1)、映像入力端子3系統(背面2、前面1)、2chアナログ音声入力端子3系統(背面2、前面1)、D1映像入力端子1系統、DV入力端子1系統(前面)
出力端子:D1/D2/D3/D4映像出力端子1系統、コンポーネント映像出力端子1系統(Y,CB,CR)、S1映像出力端子3系統、映像出力端子3系統、5.1chアナログサラウンド音声出力端子1系統、2chアナログ音声出力端子3系統、同軸デジタル音声出力端子1系統、光デジタル音声出力端子1系統、HDMI出力端子1系統、i.LINK端子2系統(D-VHSダビング専用)
本体消費電力:動作時消費電力:133W
外形寸法:幅 457×高さ 159 ×奥行 408 mm(突起含まず)
本体質量:15.2kg
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当時のマニュアル。多機能すぎてすべてを使いこなすにはなかりの時間を要します。 864
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HD-DVDの失敗はディスクフォーマットだと思っています。もともと映画再生用の規格から始まった為、片面1層の記録容量は15GBが上限で地デジは2時間まで記録が可能でしたがそれ以上の転送レート(BSデジタル)は2時間以下の記録時間でした。このことがボトルネックとなりβ規格と同様に市場から少しずつ見放されてしまった規格だと思います。 859
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